タテイワ レイコ
Reiko TATEIWA
立岩 礼子 所属 京都外国語大学 外国語学部 スペイン語学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | 書評 |
標題 | (書評)国本伊代著『メキシコ革命とカトリック教会』(中央大学出版,2009年) |
執筆形態 | その他 |
掲載区分 | 国内 |
概要 | 本書はメキシコ史の概説書である。マヤもアステカも扱い,メキシコを理解する上で重要な植民地時代と独立後の混乱期を丁寧に解説し,メキシコ近代化の終着点ともいえる2000年の大統領選挙の制度的革命党の歴史的敗北までを網羅している点を評価した。日本人のためのメキシコ史として重要な1冊である点を評価した。日本イスパニア学会ニューズレター 所収。(B5、総頁数28頁中2頁を担当) |