イヤナガ シロウ
Shiro IYANAGA
彌永 史郎 所属 京都外国語大学 外国語学部 ブラジルポルトガル語学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/01 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | ポルトガル語の過去分詞 –– 規則形と不規則形 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 研究論叢 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 京都外国語大学・京都外国語短期大学 |
著者・共著者 | 彌永史郎 |
概要 | ポルトガル語には過去分詞の分布から3とおりの動詞が存在する。即ち過去分詞規則形のみを持つ動詞、過去分詞不規則形のみを持つ動詞、さらに過去分詞の規則形と不規則形を持つ動詞である。本論ではこの二通りの過去分詞を持つ動詞について、能動態では規則形、受動態では不規則形という規範と実態の乖離をコーパスを用いて実証的に論じた。経験的に知られているとおりの結果と共にきわめて流動的な実態が実証された。 |