ハイケ ピナウ サトウ   Heike Pinnau-Sato
  ハイケ・ピナウ-サトウ
   所属   京都外国語大学  外国語学部 ドイツ語学科
   職種   准教授
言語種別 ドイツ語
発行・発表の年月 2008/03
形態種別 論文
標題 Fremdsprachendidaktik und Mnemotechniken (1) – Genus (言語教授法と記憶術〈1〉‐ 名詞の性)
執筆形態 単著
掲載誌名 Brücke
掲載区分国内
出版社・発行元 京都外国語大学ドイツ語学科
巻・号・頁 (10),1-12頁
著者・共著者 Heike PINNAU ハイケ・ピナウ
概要 本稿においては記憶術の成立史、発展、原理をまず紹介し、次に古代ギリシア・ローマで活用された記憶術を、今日の言語教育にいかに活用できるか(Sperber)を学習者から得たアンケートの回答、インタビューなどから分析・考察した。第一回目として学習者の最も苦手とする文法事項の一つである「名詞の性」の問題に対し、記憶術の活用の観点からアプローチを試みた。