ナガハマ タクマ
Takuma NAGAHAMA
長濵 拓磨 所属 京都外国語大学 外国語学部 日本語学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/06 |
形態種別 | 論文 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 戦後文学と聖書(五)第四章・中間小説と聖書 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | キリスト教文化 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | かんよう出版 |
巻・号・頁 | (13),131-147頁 |
著者・共著者 | 長濵拓磨 |
概要 | 戦後文学と聖書の関係を多様な作家から追ったもの。連載5回目となる。今回は中間小説と呼ばれ、戦後のジャーナリズムの発達とともに、新聞、雑誌を媒体として数多くの読者を獲得した作家の中から、石坂洋次郎、井伏鱒二、林芙美子の三人を取り上げ、作家とキリスト教の関係や作品と聖書の関係について言及した。 |