ナガハマ タクマ
Takuma NAGAHAMA
長濵 拓磨 所属 京都外国語大学 外国語学部 日本語学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998/02 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 大岡昇平『武蔵野夫人』論ー「はけ」の寓意性をめぐってー |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 国語年誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 神戸大学国語教育学会 |
巻・号・頁 | (16),40-52頁 |
著者・共著者 | 長濵拓磨 |
概要 | 大岡昇平の小説『武蔵野夫人』をめぐる作品論。作品舞台である「はけ」と呼ばれる場所が閉鎖的な空間であることから聖書や日本の置かれていた時代的な状況など様々な寓意性が込められていることを指摘した。 |