クラタ マコト
Makoto KURATA
倉田 誠 所属 京都外国語大学 外国語学部 英米語学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/02/21 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 補文標識 that を考える(3)―アンケートによる調査― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 京都外国語大学英米語学科研究会『SELL』第16号 |
巻・号・頁 | (16) |
担当範囲 | A5、総頁数184頁中18頁を担当 |
著者・共著者 | 倉田 誠 |
概要 | 補文標識thatに関しては、Bolinger(1972)が研究の発端であるが、その考察に対して、倉田(1996)と倉田(1997)において新しい観点を導入する必要があるのではという提案がなされた。本稿は、その提案を実証するためにおこなわれた研究であり、32名の英語母国語話者を使い、補文標識that生起に必要な要因をある程度特定することに成功した。 |