スギモト モニカ
Monika Sugimoto
杉本 モニカ 所属 京都外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科 職種 教授 |
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言語種別 | ドイツ語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | その他 |
査読 | 査読あり |
標題 | <報告> DaF-Praktikum an der KUFS: Ein Erfahrungsbericht |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Brücke |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | KUFS |
巻・号・頁 | (18),69-74頁 |
総ページ数 | 6 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | Monika Sugimoto |
概要 | 在学中に、海外の大学で数週間または数ヶ月の間、ドイツ語の授業の経験を積むドイツ語圏からのGFL学生を、GFLインターンと呼ぶ。 GFLインターンは、主に授業を見学する、あるいは自らがいくつかの模擬授業を行うことを目指す。通常、こうしたインターンには奨学金が出るため、報酬の必要はない。2015年度春学期に、京都外国語大学が受け入れた最初のGFLインターンは、その受け入れに際してドイツ語学科教員(杉本モニカ)が担当した。仲介は、マインツ大学のGFLインターンシップネットワークが行った。日本では、インターンを受け入れる大学が以前と比べて増加しているため、競争力を維持するうえで、今後京都外国語大学も受け入れに積極的に取り組んでいく必要がある。本稿では、インターンシップ確立のための5年間にわたる準備の経緯、インターンシップから得る大学の利益、インターンシップによる在学生のモチベーション向上、そして将来の課題について報告する。 |