フセ マサオ
Masao FUSE
布施 将夫 所属 京都外国語短期大学 キャリア英語科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2025/04 |
形態種別 | 総説・解説記事 |
査読 | 査読あり |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 幕末維新期に日本へ大量流入した洋式銃はどこへ消えた? 単なる廃棄か海外へ再売却か? |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 歴史人WEB |
掲載区分 | 国内 |
担当範囲 | https://www.rekishijin.com/43028 |
概要 | 幕末維新期の日本に大量流入した洋式銃は、1870年代以降、2,3年ごとに半減するほど激減していった。それはなぜであろうか?一つの可能性として、海外に転売された状況があげられる。たとえば、アメリカのレミントン銃は朝鮮半島や香港へ大量に再売却されていた。こうした武器移転は、単なる金儲けの手段であったのか、自国の勢力圏拡大の意図まであったのか?今後の検討が待たれるところである。 |