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サトウ アキコ
Akiko SATO
佐藤 晶子 所属 京都外国語大学 外国語学部 英米語学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2024/04 |
| 形態種別 | 論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 招待論文 | 招待あり |
| 標題 | 第二次世界大戦以降の産学官連携による日本の感染症対策 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 機関誌 Makoto |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 大阪防疫協会 |
| 巻・号・頁 | (206号) |
| 総ページ数 | 10 |
| 担当範囲 | pp.1-6. |
| 担当区分 | 筆頭著者 |
| 著者・共著者 | 佐藤晶子、安本理抄 |
| 概要 | 本論文では、第二次世界大戦後の日本における感染症対策として、特に結核を中心に展開された産学官の連携スキームとその成果について考察した。戦後日本の感染症対策の歴史を振り返りながら、産学官連携がいかにして公衆衛生に貢献し、製薬産業の成長を促進したかを明らかにする。この事例は、感染症対策における多面的アプローチの重要性と、異なるセクター間の協力の効果を示唆している。 |