ナガハマ タクマ
Takuma NAGAHAMA
長濵 拓磨 所属 京都外国語大学 外国語学部 日本語学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/07 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「晩年時代」の太宰文学の一側面ー戦後文学と聖書ー |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『研究論叢』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 京都外国語大学 |
巻・号・頁 | (83),219-236頁 |
担当範囲 | 18頁 |
概要 | 太宰が津軽疎開から東京へ帰還し、自殺を遂げるまでの約1年間を「晩年時代」と規定して、その間に発表された主に小説の中で聖書と関連する作品を取り上げ分析したものである。分析した結果として、1.「教養」としての聖書、2.「聖母」のイメージ、3.「イエス」の形象化、4.「神」をめぐる言説の4つの観点が浮かび上がった。 |
DOI | https://www.kufs.ac.jp/irislp/pdf/ronsou83.pdf |