ポン フエイ
Pon Fei
彭 飛 所属 京都外国語大学 外国語学部 日本語学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/07/31 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 中国語と日本語の対照研究が抱える諸問題(6)-日本語の「動詞+テイル」構文と中国語の【“在”+動詞】【動詞+“着”】構文との相違及び【“在”+動詞】構文の基本用法をめぐって- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 京都外国語大学『研究論叢』第67号 |
担当範囲 | B5、25頁 |
著者・共著者 | 彭 飛 |
概要 | 本論文は日本語の【V+テイル】構文との比較を通して、いかなる場面で、【在+V】構文を使用するのかを考え、【在+V】構文の特徴を考察したものである。第1章は【V+テイル】構文の6パターン及び【在+V】【V+着】構文とのかかわりを解析した。第2章では主として中国語の【在+V】構文の基本的な用法を六類に分類し、“在1”から“在6”までそれぞれの特徴を解析した。第3章は主として【在+V】と【V+着】構文の用法と意味上の相違を解析したものである。 |