|
ナカヤマ トモコ
Tomoko NAKAYAMA
中山 智子 所属 京都外国語大学 外国語学部 フランス語学科 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1998/11/15 |
| 形態種別 | 論文 |
| 標題 | マリヴォー『いさかい』の劇中劇構造についての考察 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 広島大学 フランス文学研究会 『広島大学フランス文学研究』第17号 |
| 担当範囲 | A5、総頁数125頁中12頁を担当 |
| 著者・共著者 | 中山 智子 |
| 概要 | 晩年の作品『いさかい』は、マリヴォー劇の中で最も劇中劇構造が明確に見られる作品である。劇中劇構造は、劇の進行を見守る視線の存在で成り立っている。しかし、観察する物の発する視線は劇中劇という鏡からはねかえって観察する物自信に向けられてもいる。『いさかい』においてマリヴァーは、劇中劇を、外的世界を告発する鏡のように巧みに用いている。 |