フセ マサオ
Masao FUSE
布施 将夫 所属 京都外国語短期大学 キャリア英語科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 第一次世界大戦を考える |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 共和国 227-229頁 |
巻・号・頁 | 227-229頁 |
総ページ数 | 269 |
担当範囲 | アメリカ海軍の未来構想 四六版、269頁中3頁担当 |
著者・共著者 | 藤原辰史編、布施将夫ほか。 |
概要 | 1916年のアメリカ海軍の将官会議は、まだ第一次世界大戦にアメリカが参戦すらしていない状況であるにもかかわらず、対日作戦計画を練っていた。この作戦計画ファイル「太平洋の戦略問題」は、日本海軍が1919年元旦にアメリカへ宣戦布告することを想定し、自国アメリカ海軍の増強を熱心に説く。加えて同ファイルは、自国艦隊の補給問題について極めて詳細な検討を行っていた。つまりアメリカ海軍は、大胆な未来予想に基づきつつも、神経質なほど補給面を重視していたと言えよう。 |