フクダ ミナ
MINA FUKUDA
福田 実奈 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバル観光学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/09 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 嗜好品がもたらす効果における古典的条件づけの役割 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 基礎心理学研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本基礎心理学会 |
巻・号・頁 | 38(1),28-34頁 |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
著者・共著者 | ◎福田実奈 |
概要 | 嗜好品を我々が摂取する際、何らかの効能を求める場合も多いだろう。ただ、近年は、上記のような嗜好品から薬物を除去または含まない製品、例えばカフェインレスコーヒー、ノンアルコール飲料、ニコチンフリーの電子タバコといった製品が開発されてきている。いずれも物質が入っていないにもかかわらず、物質由来の効果が生じることがある。これらの一連の現象を説明できる可能性があるのが古典的条件づけという学習の一形態である。 |