イナガキ ツトム   Tsutomu INAGAKI
  稲垣 勉
   所属   京都外国語大学  共通教育機構
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016/09
形態種別 論文
査読 査読あり
標題 氏名の選好は自尊心の間接的な測定法として有効か?――諸特性との関連に基づいた妥当性の検討――
執筆形態 共著
掲載誌名 教育テスト研究センター年報
掲載区分国内
巻・号・頁 (1),28-30頁
担当範囲 調査・分析および論文全体の校正を担当。
著者・共著者 澤海崇文・藤井 勉・相川 充
概要 自尊心の測定に関しては従来から多くの研究が実施されてきた。最もシンプルな自己報告法だけでなく,最近では種々の間接的な測定法も開発されている。本研究は,自身の氏名の選好が自尊心を間接的に測定するという研究 (Gebauer, Riketta, Broemer, & Maio, 2008)に基づき,その追試を日本人に対して行った。49名の日本人が研究に参加し,氏名の選好の他,自尊心,主観的幸福感等の特性が測定された。相関分析の結果,氏名の選好は主観的幸福感と正の相関を示し,先行研究の結果を再現できたものの,自尊心との有意な相関は見られず,先行研究とは異なるパターンを示した。