イナガキ ツトム   Tsutomu INAGAKI
  稲垣 勉
   所属   京都外国語大学  共通教育機構
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/03
形態種別 論文
査読 査読あり
標題 顕在的・潜在的シャイネスと心理的適応との関連――IATを用いて――
執筆形態 共著
掲載誌名 感情心理学研究
掲載区分国内
巻・号・頁 22,128-134頁
担当範囲 実験・分析および論文全体の執筆を担当。
著者・共著者 藤井 勉・澤海崇文・相川 充
概要 質問紙とIATを用いて参加者の顕在的・潜在的なシャイネスを測定し,攻撃性,孤独感,主観的幸福感といった各指標との関連を検討した。41名を対象とした実験の結果,特に潜在的シャイネスが高いほど主観的幸福感が高い (r = .41, p <.01) という結果が見出され,潜在的シャイネスがポジティブな側面を有する可能性が示された。