ミヤグチ タカアキ
Takaaki MIYAGUCHI
宮口 貴彰 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/03 |
形態種別 | 総説・解説記事 |
標題 | CDM制度を通じた持続可能性への道のり-インドネシアをケースとして- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 国連フォーラム「私の提言シリーズ」 |
掲載区分 | 国内 |
概要 | 当投稿論文では、インドネシアにおけるクリーン開発メカニズム(CDM)の取組について分析した結果を掲載している。インドネシアでは持続可能な開発に向けて希望の持てる活動をしているCDMプロジェクトがあり、それらは政府が定めた基準のすべてにおいてコンプライアンス以上の活動をしており、共通することは(1)参加企業のコアビジネスを積極的に利用している、そして(2)地元コミュニティとの連携の強さ、の二つの要件である。当投稿論文においては以下にCDMに関わっている私企業が経済だけではない、社会的そして環境的な側面で持続可能性の実現に寄与しているかを論じている。 |