ミヤグチ タカアキ
Takaaki MIYAGUCHI
宮口 貴彰 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2014/10 |
形態種別 | 総説・解説記事 |
標題 | What Do Evaluations Tell Us about Climate Change Adaptation? A Realist Review |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | The Climate-Eval Official Blog for the 2nd International Conference |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | Independent Evaluation Office of Global Environment Facility (GEF) |
著者・共著者 | Miyaguchi, T., Uitto, J.I. |
概要 | 国際開発分野においてあまりまだ適用されていないリアリスト評価手法(Realist Evaluation)を、国連が主にパートナーとなり実施された気候変動適応プロジェクトの事後評価のメタ分析に適用したものである。本研究は国連開発計画独立評価局に提出された9カ国(アルメニア、エジプト、マラウィ、モザンビーク、ナミビア、フィリピン、タンザニア、トルコ、ジンバブエ)の気候変動適応プロジェクトの事後評価9つを対象とし、違う国で実施された同じ種類のプロジェクト活動が、どのような背景、状況下において(その実施活動のアウトカムに対する)高いまたは低い評価を得たのかについて体系的に明らかにしたものである。 |