ミヤオ マリ   Mari MIYAO
  宮尾 万理
   所属   京都外国語大学  外国語学部 英米語学科
   職種   講師
言語種別 英語
発行・発表の年月 2018/03
形態種別 学位論文(博士)
標題 The processing of referential expressions in discourse by Chinese, English, and Japanese native speakers and by Chinese and Japanese learners of English
執筆形態 単著
掲載区分国外
出版社・発行元 ProQuest
総ページ数 257
概要 談話の中で人物を指す際、話し手は代名詞を用いるか名詞を用いるかなどの「指示表現の選択」を行うが、これは刻一刻と変化する文脈情報を分析した上で言語情報と調和・統合させるとともに、聞き手が効率的に被指示者を理解するのに必要十分な情報量を考慮する必要がある。インターフェイス仮説(Sorace, 2011)によると、これらの心内処理は認知的に負担がかかるため、母語話者レベルの上級第二言語学習者であっても完全に習得することができない。本研究はその仮説を検証するため、中国語または日本語を母語とする中〜上級レベルの英語学習者に読解課題と産出課題を与えた。その結果、学習者は産出課題において英語母語話者と同じような指示表現を選択したため、インターフェイス仮説を支持しないと結論づけた。