カバタ シゲル   Shigeru KABATA
  嘉幡 茂
   所属   京都外国語大学  国際言語平和研究所
   職種   嘱託研究員
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2017/11
形態種別 論文
査読 査読あり
標題 「メソアメリカ文明の通時的比較研究序論」
執筆形態 共著
掲載誌名 『古代アメリカ』
掲載区分国内
出版社・発行元 古代アメリカ学会
巻・号・頁 (20),79-94頁
著者・共著者 青山和夫、嘉幡茂、市川彰、長谷川悦夫、福原弘識、塚本憲一郎
概要 メソアメリカ文明は、旧大陸の諸文明と交流することなく、中米で独自に興隆した一次文明であった。その興隆の重要な要因の一つが、自然環境の多様性である。人々が各地域の自然環境に適応した結果、地域毎に文化的独自性が確立されていった。各地域で発展した社会を繋いでメソアメリカという一つの文明圏へと変貌させた原動力の一つが、人やモノの動きを活発化させ情報の共有化を促進した広域な遠距離・地域間交換ネットワークであった。本論は、メソアメリカ比較文明論の共同研究に関するこれまでの成果について論じる。まずマヤ低地、メキシコ中央高原、メソアメリカ南東部と中央アメリカ南部における長期間の社会変化の事例研究に関する成果を述べる。次に社会を動かす仕組みを提供した公共建築と文字に注目して、その通時的な変化について現段階の成果をまとめる。
ISSN 1344-8366
researchmap用URL https://researchmap.jp/shigerukabata/published_papers/1017600