カバタ シゲル   Shigeru KABATA
  嘉幡 茂
   所属   京都外国語大学  国際言語平和研究所
   職種   嘱託研究員
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2019/11
形態種別 論文
査読 査読あり
招待論文 招待あり
標題 「酒と水と嵐の神の壺―形成期終末期トラランカレカにおける都市の発展と社会統合―」
執筆形態 共著
掲載誌名 『古代アメリカ』
掲載区分国内
出版社・発行元 古代アメリカ学会
巻・号・頁 (22),46-57頁
著者・共著者 村上達也、福原弘識、D. マタダマス、嘉幡茂
概要 筆者らのメキシコ、トラランカレカ遺跡における調査によって、中規模の祭祀施設では雨や豊穣に関わる饗宴が繰り返し実施されていたことが判明した。社会統合のシンボルであった水に纏わるイデオロギーが、中規模の社会統合の中核を成すことで、トラランカレカ社会に複数存在していた小単位の社会組織が包摂されていった。この結果、都市全体を統合するシステムが創り上げられたと考える。本稿では、(1)都市が拡大した過程を示すデータ、ならびに(2)中規模の儀礼実践を示すデータを基に、「中規模統合システム」について議論する。
ISSN 1344-8366
researchmap用URL https://researchmap.jp/shigerukabata/published_papers/13796170