フセ マサオ
Masao FUSE
布施 将夫 所属 京都外国語短期大学 キャリア英語科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/06 |
形態種別 | その他 |
査読 | 査読あり |
標題 | エリートが調和可能な世界 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | といとうとい |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 京都大学学際融合教育研究推進センター 64頁 |
巻・号・頁 | (0),64-64頁 |
総ページ数 | 1 |
概要 | 坂出論説「航空機産業、国際債務、サイバーデモクラシー:「3G」からみる世界史」に対して問いかけをおこなった。古代以来、民主主義が最善とも限らないので、エリートが活躍出来る共和制で民主制を代替すればどうか、と。坂出は、GAFAも国に顧客情報を渡しているため、米中でもエリートの豚ぶりは同じなので、米中で異なる価値観を再検討すべき、と答える。しかしながら、GAFAは米国で反トラスト法により起訴されているので、この時点で法治性は米中で異なろう。ともあれ、論説執筆者とコメント者が「対話」する新しい試みの雑誌であった。 |