シュ イッセイ
Zhu Yixing
朱 一星 所属 京都外国語大学 外国語学部 中国語学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 「漢字の字体・書体・字形」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 京都外国語大学『研究論叢』第46号 |
掲載区分 | 国内 |
担当範囲 | B5、総頁数14頁 |
著者・共著者 | 朱 一星(シュ イッセイ) |
概要 | 近年の漢字問題に関する観察と思考の延長として、そもそも字体・書体・字形そのものは一体何なのか、それらのあいだの違いは何か、中国と日本双方の論述、そして時代による変容などをじっくり見据えたい。筆者は、手書き中心の古代から、活字文化が定着した近代を経て、更に電算化しつつある近未来に向かって、益々普遍的で統一的な字体等概念の確立が必要になると思う。小稿は、その試みに関する討論である。 |