オオコシ ツバサ   Tsubasa OKOSHI
  大越 翼
   所属   京都外国語大学  外国語学部 スペイン語学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2019/12
形態種別 その他
標題 連載:マヤ社会を考えるために 第8回 王国の境界線を巡って(4)
執筆形態 単著
掲載誌名 いえらっく
掲載区分国内
出版社・発行元 京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
巻・号・頁 38,1-4頁
著者・共著者 大越 翼
概要 第5回から始まるテーマの第4部。前回の延長線上で、今回はマヤが植民地時代に作成した方形の地図をもとに、彼らの土地所有概念、空間概念がいかにこれらの地図に現れているかを述べる。方形の地図は、円形のものとは異なり、その使用をある特定の時期に限定する要素が書き込まれていることを指摘し、具体的な問題(隣村との境界争い)を解決するために用いられたものであることを指摘。