クラタ マコト   Makoto KURATA
  倉田 誠
   所属   京都外国語大学  外国語学部 英米語学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1998/02/20
形態種別 論文
標題 「補文標識 that を考える」(2) ― ESL/EFL辞典とコーパスによる調査 ―
執筆形態 単著
掲載誌名 京都外国語大学英米語学科研究会『SELL』第14号
巻・号・頁 (14)
担当範囲 A5、12頁
著者・共著者 倉田 誠
概要 thatの研究は、Bolinger(1972a)によって多面的に行われてはいるが、完全には説明されていない、かなり不透明な部分を残した言語現象である。本稿は、補文標識thatを考える(1)の続編であり、前回の調査結果にデータベースで編纂され、近年出版されたESL/EFL辞典とコーパスという更なるフィルターをかけ、その使用傾向を把握することを目的としている。