クラタ マコト   Makoto KURATA
  倉田 誠
   所属   京都外国語大学  外国語学部 英米語学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1999/10
形態種別 その他
標題 結果構文から移動表現へ―Levin & Rappaport Hovav (1995)の分析より―
執筆形態 その他
概要 Levin & Rappaport Hovav (1995)の"Un- accusativity"という著書は、非対格動詞と非能格動詞の結果構文の違いを手始めとして、様々な移動を表す言語現象を具に観察している論文であるが、それらの移動表現の意味や振る舞い方などを具体的な例を上げて、様々な観点から論じ、代案の提示には至らなかったが、今後の課題等を指摘した口頭発表である。