クロズミ アツヒト
Atsuhito KUROZUMI
黒住 淳人 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 国際競争力の経済的アプローチ |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本開発銀行「調査」第199号 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本開発銀行 |
総ページ数 | 82 |
概要 | 貿易関連指標(顕示比較優位、顕示国際競争力等)、生産性指標、実質為替レート変動要因分解などにより、日本における製造業の国際競争力動向を分析。80年代は日本の生産効率進歩率が相対的に高く、円高(実質実効為替レートベース)による不利化を補ってきたが、90年以降は生産効率向上率における優位性が縮小し、円高がそのまま価格競争力の低下につながる構図となっていることを示す。 |