ハイケ ピナウ サトウ
Heike Pinnau-Sato
ハイケ・ピナウ-サトウ 所属 京都外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科 職種 准教授 |
|
発表年月日 | 2014/01/25 |
発表テーマ | DaF mit ökolinguistischem Ansatz nach dem Super-GAU in Japan ( フクシマ原発事故後の「外国語としてのドイツ語」 - エコ言語的アプローチ) |
会議名 | 第14回京都外国語大学ドイツ語学科研究発表会(Weg) |
主催者 | 京都外国語大学ドイツ語学科 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 京都外国語大学 |
発表者・共同発表者 | Heike PINNAU ハイケ・ピナウ |
概要 | ドイツは2011年3月の福島の原発事故以降直ちに2022年までに原発を廃止することを決定した。このドイツのエネルギー政策は賛否両論の様々な議論を呼び起こした。これは単なるエネルギー政策の問題ではなく、この事実を踏まえてドイツ語教育にも少なからずの影響を及ぼしている。福島以降日本で出版された教科書を検証し、エコ言語学的アプローチによりドイツ語教育の新たな可能性を模索した。 |