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イナガキ ツトム
Tsutomu INAGAKI
稲垣 勉 所属 京都外国語大学 共通教育機構 職種 准教授 |
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| 発表年月日 | 2016/07 |
| 発表テーマ | Development and validation of bullying-IAT among Japanese junior high school students |
| 会議名 | the 31st International Congress of Psychology |
| 学会区分 | 国際学会 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | パシフィコ横浜 |
| 発表者・共同発表者 | 藤井 勉・澤田匡人 |
| 概要 | いじめに対する潜在的態度を測定するため,紙筆版IATを作成した。このIATを用いて中学生を対象に調査を行ったところ,潜在的ないじめへの態度が高くとも,それだけではいじめ加担行動には影響しないものの,周りにネットいじめを行う友人が多い場合,それが呼び水となって,ネットいじめ加担行動に結びつきやすいことが示唆された。 |