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            エダモト マスヒロ
            Masuhiro EDAMOTO
           枝元 益祐 所属 京都外国語大学 共通教育機構 職種 教授  | 
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| 発表年月日 | 2000/05/20 | 
| 発表テーマ | 学校図書館の役割と教育への貢献:学校図書館法改正とその課題 | 
| 会議名 | 2000年度日本図書館情報学会春季研究集会 | 
| 主催者 | 日本図書館情報学会 | 
| 学会区分 | 全国学会 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 共同 | 
| 開催地名 | 同志社大学 | 
| 発表者・共同発表者 | 枝元益祐、岩崎れい、大平睦美、庭井史絵、コーンハウザー・由香子 | 
| 概要 | 学校図書館法一部改訂が司書教諭にかかわる部分であることから、文教政策の関心が『ヒト』にあるという仮説に立脚し、行政資料や政策過程の分析を試みた。そこで出てきた結論は、行政文書そのものの中には学校図書館、あるいは、司書教諭の文字が極めて少なく、そのため、トップ・ダウン式の上から施策の展開とボトム・アップ式の下からのニーズの反映との間には大きな乖離があるということである。そこで、そのズレを縮小、あるいは、埋め合わせるための糸口を法制策科学の観点から求めた。 |