タテイワ レイコ
Reiko TATEIWA
立岩 礼子 所属 京都外国語大学 外国語学部 スペイン語学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2003/04/12 |
発表テーマ | ヌエバ・エスパーニャにおける副王と住民の関係についての考察の試み-16世紀の歴代副王の報告書を中心に- |
会議名 | イベリア・ラテンアメリカ文化研究会(於:京都キャンパスプラザ) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
発表者・共同発表者 | 立岩 礼子 |
概要 | 16世紀の歴代副王が後任の副王に残した報告書(memorial, advertimiento)に現れるヌエバ・エスパーニャの住民(先住民、クリオーリョ、ペニンスラール)に関する記述を収集し、分析を加えた結果を報告した。この結果は、ヌエバ・エスパーニャにおいて副王制が確立し、定着する過程を分析するにあたり、つまり、副王の権力あるいは権威をいかに住民が受け容れていったかを検証するにあたり、基礎的な資料を提供するものである。 |