グスタボ タナカ   Gustavo TANAKA
  グスタボ・タナカ
   所属   京都外国語大学  国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科
   職種   教授
発表年月日 2015/08/12
発表テーマ International Financial Reporting Standards (IFRS) and Value Relevance of Financial Statements in Peruvian corporations(ペルー企業の国際財務報告基準(IFRS)および財務諸表の評価の妥当性)
会議名 Chicago 2015 - American Accounting Association - Annual Meeting and Conference on Teaching and Learning in Accounting – Paper Dialogue Session
主催者 American Accounting Association
学会区分 国際学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 Illinois, USA
概要 この研究では、一般に、ペルーの株式市場に上場している企業の価値の関連性は、ペルーのIFRSの早期採用期間後も依然として(さらに低い)引き続き高いことを示している。 さらに、帳簿価額、1株当たり利益および1株当たりキャッシュフローの複合効果は、帳簿価額と1株当たり利益の合計効果よりも特に関連性が高いことが判明した。 さらに、個別に調査した場合、帳簿価額の関連性は、1株当たりキャッシュ・フローまたは1株当たり利益(EPS)よりも高かった。