ハイケ ピナウ サトウ
Heike Pinnau-Sato
ハイケ・ピナウ-サトウ 所属 京都外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科 職種 准教授 |
|
発表年月日 | 2006/06/16 |
発表テーマ | Fremdsprachenunterricht in Japan (日本の外国語教育) |
会議名 | Dortmund大学 Münster大学 Hamburg大学共同主催 プラグマティク/言語教授法学ワークショップ |
主催者 | Dortmund大学 Münster大学 Hamburg大学共同主催 プラグマティク/言語教授法学ワークショップ |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | ドルトムント大学 |
発表者・共同発表者 | Heike PINNAU ハイケ・ピナウ、佐藤和弘 |
概要 | グローバル化が進行する現在、多言語・多文化社会が時代の要請であるにもかかわらす、日本では英語一辺倒の言語政策が進み、学校教育から言語教育の多様性が失われ、英語以外の外国語を学ぶ権利が奪われている。ドイツのある州では2009年から小学校1年に早期英語教育が導入されたが、学校外国語教育政策においては言語の多様性は保証されている。日本とドイツの教育制度を比較しながら日本の学校外国語教育政策の問題点を考察した。 |