イナガキ ツトム
Tsutomu INAGAKI
稲垣 勉 所属 京都外国語大学 共通教育機構 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2017/06 |
発表テーマ | Relationships between childhood abuse and explicit/implicit internal working models of attachment:Using Implicit Association Test. |
会議名 | The 15th Conference of European Society for Traumatic Stress Studies |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | Denmark |
発表者・共同発表者 | 大浦真一・松尾和弥・稲垣 勉・島 義弘・福井義一 |
概要 | 幼少期の被虐待経験と,顕在的・潜在的な内的作業モデルとの関連について,大学生54名を対象に調査を行った。その結果,被虐待経験の得点が最も高かったのは顕在的な「不安,回避」が高い群,顕在的な不安が高く,潜在的な不安が低い群であることなどが示された。 |