グスタボ タナカ
Gustavo TANAKA
グスタボ・タナカ 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2016/08/08 |
発表テーマ | Sustainability Reporting in Peru: Analysis and Proposals(ペルーにおけるサステナビリティレポート:分析と提案) |
会議名 | New York 2016 - American Accounting Association - Annual Meeting and Conference on Teaching and Learning in Accounting – Research Interaction Forum Session |
主催者 | American Accounting Association |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | New York, USA |
発表者・共同発表者 | Satomi Icochea,Gustavo TANAKA |
概要 | この研究の目的は、どんなサスティナビリティの問題があるかに基づいて国のために新しい報告制度を提案できるように、ペルーにおける持続可能性報告の主要課題を特定することであった。 現在の課題を特定するために、以下の2つのアプローチが実施された。
1.持続可能性報告のGRI報告基準への準拠レベルの分析 2.報告書に開示された情報の正確性 この分析では、ペルーでは報告基準の遵守水準が非常に低く、開示された情報は実際に何が起きているのかを反映していないことが示されている。 これらの理由から、ペルーにおける持続可能性報告は必須であり、規制されるべきであり、ペルーは新しい報告制度を実施するための独自の国別基準を作成すべきであると提案する。 |