| シマムラ ノリコ
            Noriko SHIMAMURA 島村 典子 所属 京都外国語大学 外国語学部 中国語学科 職種 教授 | |
| 発表年月日 | 2024/12/02 | 
| 発表テーマ | 表常態的限定選択構式“要么X,要么Y”“不是X,就是Y”的語用及其篇章特徴――従新聞報道中観察到的一些現象談起 | 
| 会議名 | 国際語法研究学会 第一届学術研討会 | 
| 主催者 | 澳門大学人文学院 | 
| 学会区分 | 国際学会 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 単独 | 
| 開催地名 | 澳門大学 | 
| 開催期間 | 2024/12/01~2024/12/04 | 
| 概要 | 本発表では、常態を表す限定選択構文 “要么X,要么Y”“不是X,就是Y”について、報道文で観察された現象を取り上げ、両構文の語用論的意味、談話機能について分析を加えた。また、両構文は多くマイナスの事態を表すとされるが、この点については、選択肢の数が少数に限定された、単調な意味をもつ構造が、マイナスかつ類似性をもつ事態と親和性を有するためだと考えられる。 |