オオノ ナオキ
Naoki OHNO
大野 直樹 所属 京都外国語大学 外国語学部 英米語学科 職種 准教授 |
|
発表年月日 | 2024/01/13 |
発表テーマ | 「シンポジウム『国際平和をどのように守るか、紛争・パワー・国際秩序』」 |
会議名 | 京都外国語大学 国際言語文化学会 第11回大会(2023年度年次大会) |
主催者 | 京都外国語大学 国際言語文化学会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 京都外国語大学 |
開催期間 | 2024/01/13~2024/01/13 |
発表者・共同発表者 | 竹内俊隆、黒岩幸子、大野直樹、杉山雅樹(以上、パネリスト)、國安俊彦(モデレーター) |
概要 | パネリストの一人として登壇し、ウクライナ問題に関する報告を行った。ウクライナ問題の本質は、ドイツとロシアの間の「権力の空白地帯」をめぐる西側とロシアの勢力圏争いであるということ、また「権力の空白地帯」に属する国々の独立を維持しながら、なおかつ西側とロシアが互いを脅威と認識しないような取り決めを結ぶことは、近現代のヨーロッパ国際政治において実現していない課題であることを論じた。 |