ハネダ チコ
Chiko HANEDA
羽根田 知子 所属 京都外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2002/07/07 |
発表テーマ | 主文と副文の時制選択について― 中級文法でどう扱うか ― |
会議名 | 阪神ドイツ文学会第180回研究発表会(於:大阪学院大学) |
主催者 | 阪神ドイツ文学会第180回研究発表会(於:大阪学院大学) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
開催地名 | 阪神ドイツ文学会第180回研究発表会(於:大阪学院大学) |
発表者・共同発表者 | 羽根田 知子 |
概要 | 本発表は主文と副文の時制選択について、マンハイマーコーパスの文例でさまざまな時制の組み合わせパターンを観察し、どのように順序立てて説明すればよいかを考察したものである。時制論自体に過去と現在完了の違いを強調する立場と、少なくとも話し言葉においては、ほとんど違いが感じられないとする立場があるが、発表者はこれらの見解を対立するものとしてではなく言語使用におけるヴァリエーションとして捉えた。 |