| ハネダ チコ
            Chiko HANEDA 羽根田 知子 所属 京都外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科 職種 教授 | |
| 発表年月日 | 2018/09/22 | 
| 発表テーマ | 「省略形」としての名詞文体 | 
| 会議名 | 京都ドイツ語学研究会 第96回例会 | 
| 学会区分 | 研究会・シンポジウム等 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 単独 | 
| 開催地名 | キャンパスプラザ京都6F | 
| 発表者・共同発表者 | 羽根田知子 | 
| 概要 | 日本人が使いこなしにくい品詞の一つに動詞から派生した名詞(動作名詞)がある。日本語では動詞を用いて表現する場合に、ドイツ語ではしばしば動作名詞が用いられることについて概観し、教授法的観点から、動作名詞を用いる練習問題を提案した。さらに、動作名詞と名詞化不定詞の意味的、用法的違いを冠詞用法とあわせて文例に基づき比較考察した。 |