エトウ ケイイチ
Keiichi ETO
衛藤 圭一 所属 京都外国語短期大学 キャリア英語科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2010/05/08 |
発表テーマ | 迂言的法助動詞の使用に関する一考察 |
会議名 | 第2回 映画英文法ワークショップ |
主催者 | 映画英語教育学会(ATEM)関西支部 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | 衛藤圭一 |
概要 | 迂言的法助動詞は、法助動詞と異なり、たとえば屈折変化を受けるといった統語的な点がよく注目されるが、
本発表では、意味論の観点から迂言的法助動詞の使用に関する考察を試みたい。たとえば、通例be bound to と must は同義とされるが、どのような場合に話し手は前者を使用するのかを、映画に生起する場面を通じて検証す る。 |