キベ マサユキ   Masayuki KIBE
  岐部 雅之
   所属   京都外国語大学  外国語学部 ブラジルポルトガル語学科
   職種   講師
発表年月日 2026/10/17
発表テーマ ⼦どもの⾃由と政治弾圧̶グラシリアノ・ハーモス著『不眠』の「ルシアーナ」と「ミンスク」を中⼼に
会議名 2026年度 日本ポルトガル・ブラジル学会(AJELB)
主催者 日本ポルトガル・ブラジル学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 愛知県立大学
開催期間 2026/10/17~2026/10/17
発表者・共同発表者 フェリッペ・モッタ
概要 ブラジル人作家グラシリアノ・ハーモス(Graciliano Ramos: 1892-1953)の短篇集『不眠(Insônia)』(1947年)は、アルヴァロ・リンスやアントニオ・カンジドら文芸批評家により厳しい評価を受けた経緯もあり、長らく周縁に追いやられてきた。近年、『不眠』は学術研究のテーマとして取り上げられるなどハーモス文学の研究に新たな傾向が見られる。本発表では、『不眠』に収録された短篇「ルシアーナ」と「ミンスク」の2作品を取り上げ、子どもの自由と政治弾圧をキーワードに、長篇作家の陰に隠れてきたハーモスのもう一つの顔に焦点を当てた。