ナガハマ タクマ
Takuma NAGAHAMA
長濵 拓磨 所属 京都外国語大学 外国語学部 日本語学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2007/11/25 |
発表テーマ | 椎名麟三「深夜の酒宴」をめぐって |
会議名 | 椎名麟三を語る会 |
主催者 | 椎名麟三を語る会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | ホテルサンルート姫路 |
概要 | 椎名麟三のデビュー作「深夜の酒宴」を戦後文学における位置から確認した後、作品の空間、時間や登場人物を整理したのち、「重い」「堪える」といったキーワードを検証した。その結果、従来指摘されてきた「堪える」よりも「重い」が多用されており、主題についても再検討の余地があることを示した。 |