イヤナガ シロウ
Shiro IYANAGA
彌永 史郎 所属 京都外国語大学 外国語学部 ブラジルポルトガル語学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2007/12/22 |
発表テーマ | 語彙指導実践報告-データ駆動型学習の試み- |
会議名 | 京都外国語大学文部科学省特色GPフォーラム「ティームティーチングによる二元語同時学習-外国語教育の新たなる教授形態-」(於:京都外国語大学) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
発表者・共同発表者 | 彌永 史郎 |
概要 | 現在二言語同時学習BSL-EPにおいて行っている、様々なデータに基づく学習のありかたについて報告。とりわけ、英語の潜在的な能力をいかに活性化してポルトガル語の能力に顕在化させるか、あるいはその逆をいかに可能にするかを、接尾辞の学習を例に考察。オンラインで作動する語彙ドリルの設計の理念を解説した後、京都大学学術情報メディア研究センターと共同で開発した実物を参照しつつ、二言語同時学習の意義を論じた。 |