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イナガキ ツトム
Tsutomu INAGAKI
稲垣 勉 所属 京都外国語大学 共通教育機構 職種 准教授 |
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| 発表年月日 | 2026/08/30 |
| 発表テーマ | 外国にルーツをもつ子どもとその家族への支援とコミュニティ通訳の位置づけ――当事者性による認識の差異に着目して―― |
| 会議名 | 日本通訳翻訳学会第27回年次大会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 国名 | 日本 |
| 開催地名 | 東京大学 |
| 開催期間 | 2026/08/29~2026/08/30 |
| 発表者・共同発表者 | 佐藤 晶子・河野 弘美・稲垣 勉・グリゴリー・ミソチコ |
| 概要 | 本発表は、外国にルーツをもつ子どもが家族のために通訳を担う「子ども通訳」を、ヤングケアラー研究の系譜に位置づけ直し、職業的コミュニティ通訳の制度設計・養成への接続を論じた。外国語大学でコミュニティ通訳関連科目を履修する学部生の自由記述を分析した結果、行政手続きや親族間のやりとりでの通訳経験が「子どもの肩にのしかかる重さ」として語られたこと、通訳支援が必要な場面として学校生活、自治体窓口、面談、医療現場が多く挙げられたこと、通訳を「文化を橋渡す営み」と捉え制度的配置を支持する声が多かったことの三点が明らかになった。以上を踏まえ、医療・自治体・教育の各場面における専門通訳の配置と、当事者性の幅を踏まえた養成課程整備の必要性を論じた。 |