エビナ ダイスケ
Daisuke EBINA
蝦名 大助 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバル観光学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2013/06/02 |
発表テーマ | 多民族地域アンデスの学際的考察―ボリビア・CIDESセミナーの経験から― 「南部ケチュア語とスペイン語との言語接触」 |
会議名 | 日本ラテンアメリカ学会第34回定期大会 |
主催者 | 日本ラテンアメリカ学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 獨協大学 |
発表者・共同発表者 | 梅崎かほり、岡田勇、宮地隆廣 |
概要 | ボリビア国立サンアンドレス大学・開発科学大学院(CIDES, UMSA)で行なわれたセミナー “Intelectuales japoneses reflexionan sobre Bolivia” での報告内容を基に、南部ケチュア語における言語変容について述べた。また新たに、変容が起こっている社会的な背景について考察した。すなわち、1970年代に農地解放が行なわれたこと、および90年代以降のインフラ整備が大きく影響している可能性があることを指摘した。また、他地域のケチュア語の事例との比較も行なった。(学会発表) |