イヤナガ シロウ
Shiro IYANAGA
彌永 史郎 所属 京都外国語大学 外国語学部 ブラジルポルトガル語学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1991/10/19 |
発表テーマ | ポルトガル語の時称体系 |
会議名 | 日本ポルトガル・ブラジル学会(於:東京外国語大学) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
発表者・共同発表者 | 彌永 史郎 |
概要 | いくつかの次元の異なる基準を混用することによって組み立てられている伝統的な時称体系を指呼的な機能にもとづき体系化する試みがあった。とくに池上によって提唱された機能的な「二段構え」の体系にある諸問題を解決し、より言語事実に合致した「三段構え」の体系を構成し、あわせて時称形式の名称の統一を提唱した。 |