ナガハマ タクマ
Takuma NAGAHAMA
長濵 拓磨 所属 京都外国語大学 外国語学部 日本語学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2019/08/24 |
発表テーマ | 戦後文学における『切支丹物』ー遠藤周作『沈黙』を中心として芥川文学の系譜を考えるー |
会議名 | 国際芥川龍之介学会・遠藤周作学会・長崎市立図書館 共催研究発表・特別講演・シンポジウム |
主催者 | 国際芥川龍之介学会・遠藤周作学会・長崎市立図書館 |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 長崎市立図書館 |
発表者・共同発表者 | 長濵拓磨 |
概要 | 『切支丹物』とは戦国時代から江戸時代にかけて拡大しやがて弾圧を受け潜伏していった切支丹を題材とした小説である。近代文学においては芥川龍之介、戦後においては遠藤周作が『切支丹物』において量質ともに重要な役割を果たしていったことを多様な資料に基づき証明した。 |