タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2014/02/15 |
発表テーマ | Chair and Discussant ( “The Obama ‘Pivot’ to Asia and the ‘Rise’ of China in the Context of American Hegemony” by Prof. Bruce Cumings, Univ. of Chicago)(司会・討論者:アメリカの覇権下におけるオバマ政権のアジア・ピボット政策と中国の台頭) |
会議名 | Osaka University International Symposium, Interdisciplinary Perspectives for the Asia-Pacific Region: History and Prospect |
主催者 | Orgazing Committe of the Osaka University International Symposium |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | University Hall, Toyonaka Campus, Osaka University |
概要 | パワー移行理論の文脈で考えると、中国の台頭に対してアメリカの覇権は近未来的にアジアで維持されるべきと発表者は述べた。賛成である。しかし、アメリカの観点からの意見であり、直接的な影響を受ける日本のような隣国は、中国の軍事的台頭は、特に海洋での攻撃的な行動は、留意せざるを得ない。中国の台頭へdecent burialをするとはそう簡単には言えないし、中国の台頭は今後も続くと思われる。 |