イヤナガ シロウ
Shiro IYANAGA
彌永 史郎 所属 京都外国語大学 外国語学部 ブラジルポルトガル語学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/03/24 |
発表テーマ | 形容詞の限定用法:名詞に対する位置と意味 |
会議名 | 日本ポルトガルブラジル学会関西部会 |
主催者 | 日本ポルトガルブラジル学会関西部会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 京都外国語大学 |
発表者・共同発表者 | アイレス、ペドロ |
概要 | 一般的にポルトガル語の形容詞の限定用法においては、名詞に対しては後置するのが原則とされている。 しかしながらほぼ常に前置される形容詞もあれば、また前置・後置によって意味が異なってくる形容詞が 存在することも知られている。今回の発表においては、頻度の高い形容詞に焦点を当て、名詞と形容詞の結びつきについて言語コーパスから実証的にそのタイポロジーに迫り、規範・直観と実際の乖離について論じた。 |