イナガキ ツトム
Tsutomu INAGAKI
稲垣 勉 所属 京都外国語大学 共通教育機構 職種 准教授 |
|
発表年月日 | 2011/09 |
発表テーマ | 潜在的シャイネスの変容可能性の検討 (1) |
会議名 | 日本社会心理学会第52回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 名古屋大学 |
発表者・共同発表者 | 澤海崇文・藤井 勉 |
概要 | 潜在連合テスト(IAT)を用いて測定される潜在的なシャイネスについて,その変容可能性を検討した。参加者に対し,1週間の間隔をおいて2回にわたり潜在的なシャイネスを測定した。この1週間の間に外向的に振る舞った経験の程度を踏まえて分析したところ,外向的に振る舞った群は,そうでない群と比して潜在的シャイネスが減少する傾向にあった。したがって,一定の期間を外向的に振る舞うことによって,潜在的シャイネスが減少する可能性が示された。 |